聞いたことはあるけど、細かいことは知らないかも?? そんなギモンを一緒に解決しましょう♪ 男の子なら5歳、女の子なら7歳の七五三を終えて、これで写真を撮ることもなくなるな。残念だな~。 なんてお考えのパパママ!朗報です♪ 北海道ではあまり知られていないかもしれませんが、関西発のハーフ成人式と十三詣りという行事があるんですよー!  

【それナニ?~Vol.14~】 ハーフ成人式&十三詣り

 

Q.そもそもハーフ成人式ってなに?

まずはハーフ成人式ってなんぞや?という疑問にお答えしていきますね! ハーフ成人式とは別名「2分の1成人式」「十歳式」などと呼ばれていて、成人の半分の年齢である10歳を迎えたことを記念して行われるお祝いの儀式の事です。 考案したのは兵庫の学校の先生だとされているそうです。 その先生は1980年頃に4年生の担任をした際に、「高学年への門出に背筋を伸ばして参加するようなイベントを」と考え、 このような式典を行ったそうです。 ハーフ成人式には「子の育ち」「親の学び」「地域の参画」の3つの意義があるとされていて、イベント時には、校長や保護者代表による祝いの言葉、「2分の1成人証書」の授与、合唱等のほかにも、親子で手紙のやり取りをしたり、写真や未来の自分へ向けたメッセージなどをタイムカプセルに入れて校庭に埋めたりするところもあるそうです! ちなみにこのタイムカプセルは10年後の本来の成人式の時に掘り起こすのだそうですよ! 学校によってさまざまな行事が考えられているようですね。 もちろん私の時代にはそのようなものはなかったので、 タイムカプセルとかわいわいとみんなで楽しめるようなイベントはうらやましい限りですね!

Q.そもそも十三詣りってなに?

続いては十三詣りについて! こちらはハーフ成人式とは違い、古くから関西方面で行われていた行事です。 旧暦の3月13日前後に男女ともに数え年の13歳で、多福・開運を祈ってお参りするお祝い行事だそうです。 有名なのは京都嵯峨・虚空蔵法輪寺の虚空蔵菩薩だそうです。 虚空蔵菩薩は十三番目に誕生した智恵と福徳を司る菩薩とされていて、これにちなんで別名を、「知恵詣り」「知恵もらい」というそうです。 お祝い時には初めて大人の寸法(本断ち)の晴れ着を着ます。 この着物をおりあるごとに着用し、着物になじませ自然に立居振舞を身につけさせる始めとしていたそうです。 また半紙に自分が大切にしている事を漢字一文字でしたため、祈祷を受けます。 最後にお守りをいただいて帰り、親に感謝を述べ、締めくくります。 参拝の帰路は「本堂を出た後に後ろを振り返るとせっかく授かった知恵を返さなければならない」という伝承があるそうで、鳥居をくぐるまでは周囲の誘いにも動じず後ろを振り向かないで貫き通す風習があるそうです。 参拝の前に、このことを子どもに話聞かせておく必要がありそうですね笑! 以上、北海道ではあまり聞きなれないお祝い行事でしたが、もし興味があれば、お家でやってみるといいかもしれませんね! お子さんとのコミュニケーションにもなりますし、改めて、お互いへの感謝や思いを実感できるいい機会になるかも知れません♪