聞いたことはあるけど、細かいことは知らないかも??
そんなギモンを一緒に解決しましょう♪

【それナニ?~Vol.8~】
春の入学

 

スタジオJAMにも保育園・幼稚園を卒園し小学校への入学や、小学校卒業から中学校入学への記念写真を撮りに来る方がたくさんいらっしゃいます☆
さて、この「春の入学」というのが、世界的に見ても小数派…「日本独自の文化」といっても過言ではないという事をご存知でしたか??

Q.そもそも春に入学するのはなんで?

世界では9月入学、すなわち夏休み明けから新学年がスタートするのが主流なのです!
ではなぜ日本だけが4月の入学なのでしょうか?

桜咲く季節、薄いピンクの花が空を彩るときに入学するとなんだか素敵!…なんていう、日本っぽい情緒的な理由だと良かったのですが、実はそういうことでもないみたいです(笑)

もともと江戸時代の寺子屋などでは随時入学が可能でした。
その後、明治時代初期に西洋の教育が導入され、日本でも9月入学が一時主流となりました。
しかしさらにその後、富国強兵政策の影響などで、政府の会計年度が4月ー3月となったことなどにより、徐々に様々な新年度が4月から始まるようになりました。

そして明治33年に小学校が4月入学となり、それを皮切りに次々と4月入学が主流になっていったそうです!

Q.これからの入学制度はどうなるの?

さて、グローバル化が叫ばれる昨今、日本も9月入学に移行していこうという動きもあったそうです。
2012年には東京大学が「秋入学を検討する」と発表したのですが、様々なメリット・デメリットを考慮した結果、実施は見送られたそうです。
ただ、現在でも「9月入学」への代案として、「4学期制」の導入が検討されたりもしているそうです。

「4学期制」の詳しい内容は割愛しますが、私個人としては、やはり日本らしく「桜咲く季節」に「入学」が一番しっくり来ますね!
桜並木のもと、新しいランドセルや、皺のない真新しい制服に身を包んで、ドキドキしながら登園・登校するのって、やっぱり素敵ですよね~♪
…とはいっても北海道では4月上旬に桜が咲くことがないのは残念なところですが(笑)

新しい季節、春の入学。
みなさんも必ず経験したことのあるドキドキとわくわくを、桜が咲く今の時期に思い出すこともあると思います♪

お子さんのそんなドキドキわくわくな様子を、入学準備の一環として、記念写真として残しておくのは、やはり日本ならではなんですねー♪

さて、本日は「春の入学」についてお話させていただきました!
色々な過程を経て、日本の入学が桜の咲く4月が主流となったんですね。
新年度の始まりは様々な準備で大変ですが、記念に写真を残すというのも考えてみるといいかもしれませんね♪